「直毛にパーマはもったいない!」
こんなことを言われた直毛メンズはいいのではないでしょうか?
結論、直毛にパーマを当ててももったいないことはありません!
髪型は個人の自由に決めてOK(校則などの決まり事は例外ですが)です。
そこで当記事では、直毛にパーマがもったいないと言われる理由を5つご紹介します。
- 直毛だけどこれからパーマをかけようと思っている人
- パーマはもったいないと言われて迷っている人
- 直毛にパーマをかけることの何がもったいないのか理由を知りたい人
直毛にパーマがもったいないと言われる5つの理由
直毛にパーマがもったいないと言われる5つの理由を解説します。
- パーマをかけてもすぐに取れてしまいパーマ代金がもったいないため
- せっかくのストレートヘアがもったいないと思われるため
- ストレートに戻りたくてもすぐに戻れないため
- ノーセットで出かけることは難しくなるため
- ヘアケアの手入れが増えてしまうため
それでは、順番に解説していきます。
パーマをかけてもすぐに取れてしまいパーマ代金がもったいないため
直毛にパーマがもったいないと言われる理由の1つ目は、パーマかけてもすぐに取れてしまい、パーマ代金がもったいないことです。
確かに、直毛にパーマをかけると普通の髪型の人に比べて、効果が落ちやすい特徴があります。
その結果、パーマ代金がすぐに無駄になると考える人が多くなることも納得です。
ただし、以下の注意点を守ればパーマを長持ちさせることも可能です。
- ヘアケア用品をパーマ用に変える
- 定期的にパーマをかけて癖をつける
- パーマをかけた日はシャンプーを控える
以下の記事で詳細を説明しているため、パーマをかけたいと思っている直毛の方はぜひチャックしてみてください。
せっかくのストレートヘアがもったいないと思われるため
直毛にパーマがもったいないと言われる理由の2つ目は、せっかくのストレートヘアがもったいないと思われるためです。
直毛以外の人は、基本的に髪にサイドだけ少しだけカールがあったりと、なんらかの癖があります。
しかし、直毛は毛根から毛先までまっすぐに伸びた髪質です。
くせ毛の人は、一度はサラサラの直毛ヘアに憧れたことがあるのではないでしょうか?
おそらく、この憧れが原因で、「せっかくのストレートヘアがもったいない!」と感じてしまうのです。
反対に、くせ毛の人がストレートパーマをかける時も、直毛の人からすると「せっかくのくせ毛がもったいない!」と感じる人も多いはずです。
人間誰しもないものねだりをする生き物なのだなとつくづく感じますね。
ストレートに戻りたくてもすぐに戻れないため
直毛にパーマがもったいないと言われる理由の3つ目は、ストレートに戻りたくてもすぐに戻れないためです。
一度パーマをかけてしまうと、パーマの強さにもよりますが、1ヶ月〜3ヶ月ほどはストレートヘアには戻ることができません。
勢いでパーマをかけるとすぐに後戻りすることはできないということを覚えておくことが大切です。
そのため、今の直毛が気に入っている人やパーマが似合うか不安な人にはよく美容師の方と相談してからパーマをかけるようにしましょう。
ノーセットで出かけることは難しくなるため
直毛にパーマがもったいないと言われる理由の4つ目は、ノーセットで出かけることは難しくなるためです。
パーマをかけると、ワックスなどのスタイリング剤を使わないとボサボサになってしまいます。
これまでストレートヘアーで特にワックスを使わなかった人にとっては手間になることが考えられます。
セットするのがめんどくさい人やワックスをあまり使いたくない人は、よく考えてからパーマをかけることが大切です。
ヘアケアの手入れが増えてしまうため
直毛にパーマがもったいないと言われる理由の5つ目は、ヘアケアの手入れが増えてしまうためです。
パーマをかけると、ヘアケアをしなければパーマが取れやすくなる原因になります。
以下の間違ったヘアケアを行わないように気をつけましょう!
- クシを使ってガシガシとかす
- パーマをかけた当日もシャンプーで洗う
- 髪が濡れたまま寝る
直毛でもパーマをかけて自分らしく生きていこう!
直毛にパーマがもったいないと言われる理由を解説しました。
他人からパーマがもったいないと言われたとしても、自分らしく生きることが1番大切です。
「自分がパーマをかけたい!」と思ったなら一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
直毛.comでは、今後も直毛の悩みを解決するための情報を発信していきます。
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